おはようございます。kawaneneです。
大学卒業後、往復約7時間かかる遠距離恋愛をしていました。
その時に考えていた「会う頻度」や「費用の貯め方」を今回は書いていきます。
※コロナウイルスが影響する前の話です。
私たちの会う頻度(社会人1年目)
私たちは、社会人1年目から遠距離恋愛をしていました。
会う頻度は、月に1回ぐらいのペースです。詳しく調べたわけではありませんが、けっこう頑張っていた方だと思います。
なぜなら、距離は往復約7時間。交通費が最低3万円かかるため、お互いが折半しても月に約2万円は飛んでいきました。
少しでも長く一緒にいたいため、会う日は、連休または長期休暇の時に絞りました。
泊りが当たり前のため、夜に到着する時はノーメイクにマスクをすることが多かったです。
使っていた交通手段は新幹線でした。夜行バスの方が安いですが、「お金 < 精神状態」だと思います。
もともと、遠距離恋愛は我慢することが多く気持ちが落ち込みやすいです。
それにも関わらず、交通手段も我慢していたら心が折れてしまうと思いました。
どうしてもお金が足りない時は、給料日後や翌月などに会う日をずらしました。
寂しいかもしれないけれど、少しでも元気な顔で会う方がいいと思います。
遠距離恋愛の費用を貯めるために行ったこと
遠距離恋愛の費用を貯めるために行ったことは、
- 断捨離
- 物の優先順位
- 家計簿
この3つに共通していることは、”無駄を減らす”ことです。
断捨離
私は、物が捨てられないタイプでした。
物が捨てられない家計に生まれたから仕方なかったのかもしれません。
”もったいない”という気持ちか常にあり、「まだ半分残っているし、また今度使うかも」とか「今は着ないけれど、もう少ししたら着るかも」などよく思っていました。
捨てられないタイプあるあるだと思います。
会いに行く荷物もキャリーバックと手提げかばんなど、当初は大荷物でした。
そんな状態なので、会いに行く時の荷物量を少なくしたいと思い、日々少しずつ断捨離を続けました。
その結果、遠距離恋愛の卒業近くには、リュックだけで間に合うようになりました。
気持ちも荷物も軽くなって会うようになりました。
物の優先順位
断捨離に真剣に取り組んだ次は、本当に必要な物を買うことに力をいれるようになりました。
買うときに気をつけたことは「物の優先順位をつける」ことです。
自分の中でお金をかけたい物とそれほど興味がない物を決めることが大切です。
優先順位を決めるまでの流れは
「何でこれが欲しいのか?」と自分に聴きながら、購入と断捨離を繰り返すことです。
繰り返すことで、洗練された物を買えるようになります。
また、興味がある物やお金をかけたいことが明確に分かるようになります。
家計簿
最後は、家計簿をつけることです。
自分の行動を見直すことができて、お金がいくら残っているかもわかります。
無駄遣いをしないように家計簿はつけるようにしましょう。
交通費を貯めるために一番効果的だったことは、「先に必要な分を分けておく」ことだでした。
給与が口座に入金したら必要な分を残し、全て引き出して、先に交通費分を封筒に入れます。そして、残ったお金で生活をします。
もし、遠距離用の費用が貯めらず困っている人がいたら先に分けておくことをお勧めします!
まとめ
今回は、社会人1年目の遠距離恋愛時代の話をしました。
会う頻度は、だいたい月に1回。
費用を貯めるために行ったことは
- 断捨離
- 物の優先順位
- 家計簿
この3つを極めたことで、身軽になり質の良い買い物ができるようになりました。
また、必然と遠距離用の費用も貯めることができて月に1回ぐらい会うことができました。
遠距離恋愛は、辛いことばかりではなく、自分の成長にも繋がるので諦めずに続けて欲しいです。
以上!では、また!!
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