お気に入り認定!アニメ3作品(恋愛、異世界、学園モノ)

アニメ・ゲーム

おはようございます!kawaneneです。

休日の楽しみの一つであるアニメ鑑賞。遠距離恋愛をする前から日課になっていました。

そんな私のお気に入りアニメ3作品をご紹介します。

お気に入り認定!アニメ3作品

Netflixを我が家に導入したことで、映画やアニメを好きな時に好きなだけ観れる環境ができました。

アニメ好きの私は、休日にアニメを数時間観ることがあります(笑)

「よく飽きないね」とむのうやくにびっくりされます。

そんな私が、最近お気に入り認定をした3作品を今回ご紹介します。

Netflixで「何のアニメを観ようかな」と悩んでいる人の参考になれたら嬉しいです!

お気に入り認定3作品
  • ヴァイオレット・エヴァーガーデン(恋愛)
  • 本好きの下克上(異世界)
  • 魔法科高校の劣等生(学園)

 ()内は独断と偏見でつけたものです!

 では、一つずつ紹介します。

ヴァイオレット・エヴァーガーデン(恋愛)

1作品目はヴァイオレット・エヴァーガーデンです。こちらの作品は2018年にTV放送されました。

実は、前から気になっていたけれど、観ていなかった作品です。

おすすめポイント

人の感情の細かな再現と圧倒的な映像美

本当に美しいです。

前情報なく見始めたため、第一話、冒頭の戦争シーンを観て「これは私の苦手なジャンルだ!」

と思い込みました。しかし、話が進むにつれ、これは「恋愛モノ」だとわかってきました。

「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」は、主人公の名前でです。

つまり、ヴァイオレットの自叙伝と言い換えても違いない内容でした。

「これがネーミングセンスか!」と気づいたとき、何故かドキドキが止まりませんでした。

あらすじを解説します。

※ネタバレ注意です!!

主人公は、物心ついた頃から戦闘要員として育った女の子です。

任務遂行こそが全てで感情もなく言われるままに敵対戦闘員をなぎ倒します。

それが、”ヴァイオレット”です。

同胞からも恐れられ、遠巻きにされていました。

しかし、そんなヴァイオレットに優しく接するのが名付け親でもある”少佐”です。

ある戦闘で少佐はヴァイオレットの前で息絶えてしまいます。

その時、最後に言われた言葉が「あ・い・し・て・る」です。

ヴァイオレットはその言葉の意味が分かりませんでした。

戦争が終わり平和になった国で、自動手記人形(通称ドール)になりたいとヴァイオレットは言いました。

ドールの仕事は、お客様が話された気持ちや内容を手紙に打ち起こすことです。

人の感情を理解できないヴァイオレットには、とても困難な仕事だと考えられます。

しかし、「あの言葉が知りたいのです!」という強い意思を持つ彼女に心を動かされた社長は了承しました。

少佐の「あ・い・し・て・る」がどういう意味なのか

たくさんの人と関わりながら、言葉の意味を探し成長していく物語です。

人の感情や「あ・い・し・て・る」が何なのか考えたい人におすすめです。

本好きの下克上(異世界)

2作品目は、本好きの下克上です。この作品のネーミングも本当に好きです。

「下克上って何!?」って気を引かれますよね。

しかも”本好き”ときた。意味がわかりません(笑)

こちらも数話観てから、おもしろいなと思った作品です。

おすすめポイント

本に関する歴史の勉強・異世界だけど現実味がある

あらすじを解説します。

※ネタバレ注意です!!

三度の飯より本が大好きな女子大生が、大好きな司書の仕事に就職が決まりました。

しかし、不意な事故で本に埋もれて亡くなってしまいます。

窒息する前に、「もし、生まれ変わるとしたら本に囲まれた世界に行きたい!」

そう願っていたら、なんと異世界へ転生してしまいました。

しかし、その世界には本が一つもありません。しかも虚弱な5歳の女の子に転生です。

一人では何もできず、姉や両親の介護が必要な体でした。

生活は日本とかけ離れた低水準の住環境です。

「本があれば生きていける!」とモチベーションを高めたいけれど、実際には、

  • 本がない
  • お風呂がない
  • 体が動かせない。

ないない尽くしの生活です。

外に出られるようになり、市場で本を見つけても“貴族”にしか買えないほどの高価代物でした。

そう、ここは「貴族・富裕層・平民の格差社会の国」でした。

さて、ここからどう下克上するのでしょうか?

前世の本から得た知識をフル活用し、ないない尽くしの生活から脱出していく魔法がある世界のお話です。

最後は夢の図書館を作ることができるのか!?

魔法科高校の劣等生(学園)

3作品目は魔法科高校の劣等生です。私は、昔から学園モノが好きで話のネタになるかな?という感覚で観始めましたが、深みにはまりました。

第2シーズンが放送されてるため、その人気もうなずけます。

おすすめポイント

魔法を科学的に解説している点と優等生・劣等生というくくりに収まらない主人公たち(兄妹)

あらすじを解説します。

※ネタバレ注意です!!

ここは、人間と魔法が使える人間(魔法師)が暮らす世界

世界は、戦争に魔法師を使うようになり魔法師の育成が各国で必須となりました。

そんな中、生まれ持った才能で魔法科高校に通うことになった兄妹が主人公たちです。

兄は、劣等生クラス。妹は、優等生クラスに分けられました。

このクラス分けは、学校が決めた魔法師能力試験によって決まります。

試験基準で主に評価される項目は、「魔法の発動の速さ」「魔法の規模の大きさ」などです。

そこに「武術」や「魔法の解析能力」などは含まれていません。

実は、劣等生である兄「達也」は、“戦闘”という点に注力すると妹より圧倒的に優等生です。

それは、国家的な秘密をもっているからです。

規格外の兄と兄を溺愛する妹。2人のアクションシーンからも目が離せません。

話し出すときりがないのです。とりあえず、ここら辺までです。

学校が決めたルールでは優等生でも、戦闘(社会)に出たら評価が違うという点が現実味があって共感しました。

魔法=科学という点は、昔の人から考えたら今の科学技術は魔法みたいなモノです。

そう考えたら、アニメに出てくる”魔法”に目が離せなくなりました。

おわりに

以上、私のお気に入り認定!3作品を紹介しました。

お気に入り認定3作品
  • ヴァイオレット・エヴァーガーデン(恋愛)
  • 本好きの下克上(異世界)
  • 魔法科高校の劣等生(学園)

気になったアニメはありましたか?

Netflixには、まだまだ、たくさんのアニメ作品があります。

お気に入りの作品にすぐに出会えるところも素敵ですよね!

 

以上!では、また!!

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