【遠恋話】私たちが遠距離恋愛を続けられた理由3つ

おはようございます。kawaneneです。

私は大学卒業後に約2年間の遠距離恋愛を経験しました。

その後、同棲を経て結婚しています。

今回は、「どうやったら続けられるだろう？」という方に向けて参考になる記事を書きたいと思います。

遠距離恋愛を続けられた理由３つ

では、私たちが遠距離恋愛を続けられた理由を書いていきます。

大きく分けると3つあります。

遠距離恋愛をしている人にしたら当たり前なことかもしれません。

しかし、当たり前を続けるのは難しいんですよ。

”仕事に一生懸命取り組む”は、「社会人として一人前になるように努力する」ということです。

遠距離恋愛を始めた当初は、通勤や休憩時間にLINEやSNSを見て過去を振り返ることが多かったです。しかし、どのくらいの時間を費やしただろう？と思った瞬間がありました。

勤務時間以外のほとんどの時間を使っている？と気づいたときは、このままだと危ないと思いました。

気持ちが落ち込むし、自分にとってプラスになることを何一つできてないと・・・。

社会人1年目は、覚えることが多く大変です。

私も覚える仕事がたくさんありました。旦那（むのうやく）との連絡が朝の挨拶メールと夜のテレビ電話になるほどです。しかも、疲れててよく寝落ちします。

旦那（むのうやく）も忙しいようで、日中の連絡がほとんどありませんでした。

それを逆手にとり通勤や休憩時間は読書をしたり仕事に必要な資格の勉強をしたりしました。

そのため、連絡がないことに一喜一憂することもほとんどありませんでした。

こんな生活を続けていると1年はあっという間です。

遠距離恋愛の寂しさをあまり感じず、転職時の強みを増やせてとても良かったです。

もし、別れたとしても仕事に打ち込んだことで自信や経験が身についているので不安が少なかったと思います。

遠距離恋愛に限らず、独りの時間を楽しめる人は強いと思います。

私たちは、お互いに独りで没頭する趣味がありました。映画、アニメ、読書、ゲーム、スポーツ、温泉・・・。

テレビ電話をしていても、お互い話をせず、好きなことに没頭していることも多かったです。

テレビ電話を繋いでいることで、同じ空間にいる気持ちになり、話をしなくてもそれだけで十分でした。

これは、私たちだったからかもしれません。価値観が一緒でよかったなと思ったことです。

少し話がそれましたね。すみません・・・。

話を戻すと趣味は何でもいいと思います。一緒にできる趣味だけに絞らず色々と手を出してみるといいと思います。

遠距離恋愛をするにあたってルールを決めると思います。

しかし、私たちはルールを完全に決めていませんでした。

遠距離恋愛を始めてから決まったルールがほとんどです。お互いの心地よい距離感を確認しながら決めました。いや、「できた」と言ってもいいです。

「遠距離恋愛が続かないかもしれない」とか「不安しかない」って人は、まず行動してみないとわからないということを考えましょう。

誰だって将来のことは分からないです。

上手くいくかもしれないし、悪い結果になるかもしれない。

けれど、分からないから行動しないのは、とてももったいないと思います。

私たちが遠距離恋愛を続けられた理由は次の3つです。

遠距離恋愛は、難しいですが普通の恋愛と同じでように愛を育てることができます。

怖がらずに飛び込んでみましょう！自分の成長になるかもしれないです！

以上！では、また！！