【書籍】フランス人は10着しか服を持たない Part2

「パリジェンヌに憧れた！」（2回目）おはようございます。kawaneneです。

私のライフスタイルに大きな影響を与えた1冊の続きを書きます。

「フランス人は10着しか服を持たない」ジェニファー・L・スコット氏/著

今日は昨日の続きで、読書感想Part2です。

あくまで個人的な感想なので参考として読んでもらえたら嬉しいです。

では、私の感想と考えたことを書きます。

記憶に残っている内容は以下の通り

Part1 食事とエクササイズ
- Chapter1 間食はシックじゃない
  - →間食をしたくならないインテリア
- Chapter3 面倒がらずに体を動かすより
  - →フランス人はジムに通わない
  - →パリジェンヌのように暮らすテクニック

Part2 ワードローブと身だしなみ
- Chapter6 ノーメイクみたいにメイクする
  - →美肌のためにいつでも水を飲む
- Chapter8 女らしさを忘れずに
  - →フランス女性の爪は短い
  - →髪の手入れに時間をかけない

Part3 シックに暮らす
- Chapter9 いちばん良い持ち物をふだん使いにする
  - →予算内でいちばん良い物を選ぶ
- Chapter13 教養を身につける
  - →本を持ち歩く
  - →テレビの時間を減らす

まず最初がChapter6「ノーメイクみたいにメイクする」の詳細にある　“美肌のためにいつでも水を飲む”です。

美肌になるために水を飲むことは、本当に大切だと思います。これは、十数年ニキビと向き合ってきた私が至った結論です。フランスの女性はたいてい夜寝る前と朝起きた後に大きなグラスで水を飲みさらに1日じゅう何杯もの水を飲むそうです。

マダム・シックはこれに加えて、アルコールを摂らないそうだです。そのため水分不足にならず、若々しいお肌を保っていたのかもしれないと書かれています。

私もアルコールをあまり摂らないようにしています。苦手なのもありますが、次の日の肌状況が悪くなる確率が高い傾向にあったからです。もし、お酒を飲んだときは、いつもより多く水を飲むようにしています。

次は、Chapter8「女らしさを忘れずに」の詳細にある“フランス女性の爪は短い”です。

ほとんどのフランス女性は、爪が短く、透明か目立たない色もしくは赤い色のマニキュアを塗っているだけだそうです。

正直、爪が短いと書いてあって安心しました。著者は理由を書いていませんが、個人的に爪は短い方が好きだから安心し共感しました。また、マニキュアはあまり使わないけれど、使うときは透明が多いです。

爪が綺麗な女性は魅力的だと思うから、今後は、自分に合う目立たない色で探して使ってみようかなと思っています。

最後は、Chapter8「女らしさを忘れず」にの詳細にある“髪の手入れに時間をかけない”です。

フランス女性はパリジェンヌ風ボブやカーリーヘアが多いそうです。そして手間がかからない自分にあったヘアで楽しんでいるそうです。

著者と同じく私もパリジェンヌ風ボブに憧れて一度やってみたことがあります。残念な結果に終わりましたが・・・（笑）

髪の量が多いため量を減らしてもクセが強くセットが大変でした。今はミディアムロングぐらいの長さで落ち着いています。ヘアアレンジも色々できて、とても楽しいです。

色々と試して、自分が１番扱いやすい、気に入った髪型を見つけて欲しいです。

今回は、「フランス人は10着しか服を持たない」ジェニファー・L・スコット氏/著Part2を書きました。内容は以下の通り

今回は、女性らしさならではのライフスタイル記事になったと思います。「髪の手入れ」に関して違う目線で話すと、私は時短を意識しているためシャンプーだけで完結するアミノ酸シャンプーを使っています。値段は4,500円ぐらいです。

地肌に優しく、私の経験ではニキビもできにくいと思います。アミノ酸シャンプーの相場は、良いものは4,500～5,000円ぐらいだと思います。

トリートメント効果もあるアミノ酸シャンプーにしているため今のところ不満はないです。

コロナウイルスの影響で家にいることが多いけれど女性らしさを保つことはしたいですよね。

以上、次回Part3を書きます！

では、また！！

リンク